ケーキスマッシュを上手く撮るコツ

初めてのケーキを食べてくれない!映え写真を撮るコツとは?

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ケーキスマッシュを上手く映えさせるコツとは?

上手く撮るコツ?プロに任せていれば良いんじゃないの?

と疑問に思うこともあるかもしれませんが、実はお母様の事前準備があると、お子様の写真写りが格段に良くなる可能性が高いんです!!

せっかくお金を払って撮影するならぜひ、1枚でも良いお写真をお持ち帰りいただきたいので

今回は撮影のプロが、そのポイントをお教えいたします♪

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①ケーキが何なのか分かっていない。

実は、ケーキを初めて目にするお子様にとってはケーキは泥遊び程度にしか考えておりません。

食べ物かどうかの判断もついていないのです。

お子様の性格にもよりますが、なんでも口に入れようとする好奇心旺盛なお子様であれば口に入れて「美味しい!!!」と判断できますが、怖がりなお子様ですと触ろうともしません!

大人からすると「なぜ?美味しいのに!!」と、不思議ですよね。

中には綺麗好きなお子様は、食べ物だと分かったとしても手で直に触るのが苦手でスタッフや親御様の持つスプーンからなら食べるお子様もいます(笑)

 

→では、どうしたら良いの?

まず様子を見て自分から進んで口に入れてくれるようであれば、そのまま撮影を続行していきます。

地面に塗り付けたり、手で一切触らないような場合はスタッフまたは親御様の手で食べさせてあげます。

一度口にして、美味しければそのまま自身の手でケーキをスマッシュして食べてくれる子も多いのでまずは撮影前にケーキに慣れるところから始めるのがお勧めでです♪

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②ケーキを口にしても泣いてしまう理由?

さあ、ケーキの美味しさがわかったところでやっと撮影開始です!

と、思いきや...なんと嫌がってる?!泣き出した?!

なんてことも実はよくある事なんです(泣)

その理由はお子様の状態によって様々。いくつかの理由と予防策をお教えします♪

 

→お腹がいっぱい

ケーキスマッシュ撮影前にお菓子や飲み物・ご飯を食べたばかりで、もうお腹が一杯の状態では、どれだけ美味しいケーキだろうと入りきりません。口にクリームを付けて味を教えてあげても、食べたくないと嫌がって泣いてしまうこともあります。

出来るだけケーキスマッシュ前の食事は軽めに摂ったり、ご飯タイムから時間間隔をあけて予約するなど対策をしましょう!

 

→ケーキが初めてでビックリしている

初めての甘さ、食感、匂い、肌触り。

大人にとっては美味しくて甘い物でも、お子様にとっては全部が初体験。

突然口に入ってきた得体の知れない食べ物にびっくりして泣いちゃうお子様もいます!

ゆっくり慣れていく必要があるので、時間をかけて撮影していきましょう!

可能であれば、撮影日前に一度ケーキを食べさせて慣らしてあげておくのも効果的です♪

 

→眠たい

ただただ眠くて食事どころではない状態だと、何をしても上手くいきません。

眠くて気が立っていると、ご機嫌斜めの状態で撮影しなければならないのでできる限り沢山寝かせてあげて体調万全にしてから撮影に挑みましょう!

 

→緊張している

眠たいに続き、これらはケーキスマッシュ以外の通常の撮影にも言えることです。

親御様以外の撮影スタッフなど普段と違う場所で沢山の人に囲まれながら撮影するので、お子様目線ではちょっぴり怖い状況...

カメラに写りこまないよう、親御様はお子様から少し離れて頂く場合もありますので、「おいて行かれる!」と、心細くなって泣いてしまうようです。

出来る限りの範囲でお子様のそばから離れないよう見守りつつ、適度にスタッフともコミュニケーションをとっていきます。

 

 

 

いかがだったでしょうか?

これから1歳のお誕生日にケーキスマッシュをお考えの親御様は是非ご参考にして下さい♪

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